松竹大谷図書館様の組上燈籠絵のデジタル化

松竹大谷図書館様は「歌舞伎や映画、鮮やかな日本文化の遺産を守り復元する」というプロジェクトを立ち上げ、所蔵している161枚の「組上燈籠絵」をデジタル化し、アーカイブしました。これは明治から大正期の歌舞伎に関するもので、2010年に一度だけ展示公開されましたが、基本的には非公開の物でした。従って、この貴重な資料は書庫に保管されたままで、十分に活用されていない状態でした。
松竹大谷図書館様では貴重なこれらの資料を公開し、研究材料に利用してもらえるようにするために、デジタル化を行うプロジェクトを立ち上げました。弊社はこの貴重な文化遺産を守り、公開するための作業を実施させていただきました。
このプロセスは下記に詳細に記載されているので、ぜひ、ご覧ください。