東京国立近代美術館フィルムセンター様「映画関連資料のデジタル化に関するセミナー」での講演

東京国立近代美術館フィルムセンター様(現:国立映画アーカイブ様)が平成29年度に実施した「映画におけるデジタル保存・活用に関する調査研究(BDCプロジェクト)」の一環として、2018年2月27日に開催された「映画関連資料のデジタル化に関するセミナー」において、弊社の綿引雅俊が資料特性に応じた品質基準に関してのセミナー講師を務めました。
当セミナーは映画関連資料を扱う国内アーカイブ機関の事例紹介を通じて、デジタル化の目的や画像解像度、カラーマネジメント、ファイルフォーマット等の技術的分野への理解を深めるために開催されました。

下記リンクにおいて当セミナーについての記事掲載と、当日の発表資料が公開されております。
BDC技術セミナー その4「映画関連資料のデジタル化に関するセミナー」について

映画関連資料のデジタル化に関するセミナーの様子